親子で聴く誕生学_開催しました

いつもは赤ちゃんがコロコロしている
横浜のUmiのいえに、たくさんの小学生がきてくれました

 

春休み企画
【親子で聴く誕生学】

わたしの中ではずっと温めていた企画です

 

最初は
漫画持ってくればよかったー
と足を投げ出す男の子

 

今日なんの話?赤ちゃん?
とお母さんに聞いている女の子

 

お母さんの隣にいる人
わざと離れたところに座る人
そう、ここは自分の気持ちを出せる場所

 

『好きなところで、自由に聴いてね』
とご挨拶して

『みんな、いのちの始まりって
どれくらい小さいんだろう?』

と語り始めると
すーーっと話に入ってきてくれました

 

赤ちゃんのことをたくさん教えてくれる子
口数は少なくカラダで聴いてくれている子
お母さんのお膝の上で一生懸命見ている子

 

約一時間
4歳から小学生のみんなが

 

ほとんど気持ちが切れることなく
聴いてくれたその在り方に

 

私が感動しました

 

保護者の方に頂いたご感想です

 

今日もありがとうございました。生命に対する正しい知識と学べる場があることに感謝です

 

子供が誕生への興味が出てきたときに、このように機会があったことに感謝です。ありがとうございます。スポンジのようにどんどん吸収してくれているので、親子でたくさんお話ししていけたらなと思いました

命の道、命の窓のお話し。
何度聞いても心に響きます。最近お母さん見てみて、とか、さみしい、と伝えてくる長男にも何かしら響いてくれたらいいなとおもいます。大切に思っているし、愛されてあるよって改めて伝えようと思いました

 

春休みのとても貴重な1日になりました。「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」という質問はだいぶ前に終わっていたのですが、今日子供達と一緒に参加できて、赤ちゃんが向きを変えながら頑張って生まれてくる様子を見れたこと、とても良かったです。

 

今日はありがとうございます。自分ではうまく伝えられなかったので、とても良い機会になったと思います。本当に繰り返しその時に合う内容で、お話を聞いていきたいです。

 

長男(9歳)が思いのほか楽しそうに参加していて、まだこの歳だと素直にまっすぐ受け止められるんだとうれしく思った。これを機に普段忘れがちになってしまうけど、大切な大切な子なんだということを、日々の中で伝えていけたらと思います。

 

前回の時に聞いた話を私も復習できて、また改めて伝えていきたいと思います。

先生の話も楽しく、子供達にも私が教えられないところも何か残っているといいなと。家族で参加できて本当に良かったです

 

親と子でのあいだでも
たくさん命の話を
”あなた”の話を
してほしいと思います

 

 

そしてその親と子であるからこそ
日々の生活でなかなかそんな機会がなかったり

 

ちょっと小言が多くなってしまったりすることも
よくわかります
(我が家もそうです)

 

だからこそ
いつもと違う場所で
でも安心できる場所で


親と子と一緒に聴いてほしい
いのちの話誕生学

 

次は夏休みに開催予定です

よこはまUmiのいえでは5/17(木)に
母のための男の子カラダ教室おこないます
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