あなたが自らの力につながるための、小さな「森」をつくりたい

ひさしぶりの投稿になります。

2025年の年末に、わたしのなかでこれまでの自分が壊れてしまうような、大きな破壊と変容が起きました。

それからしばらくの間、冬眠のように、深い心の洞窟にこもっていました。

2026年の春分を経た今

「あ、わたし生きていたわ」

とエネルギーが戻ってきた感覚があります。

春分に富士山麓の森に入っていました。春の日を浴びる苔たち。

 

約5ヶ月ほど冬眠していました。

冬眠に入るまで、次の日の予定がわからないくらい仕事がはいっていた日々から一転して空白のスケジュール。

 

毎日、自宅の狭い階段を拭き掃除して、いままでやったこともない魚を捌いて料理して、ちゃんとたべて、ちゃんと寝る。

 

不安が襲ってきたら立ち止まり、お日様を見ては「今日も生きててよかった」と感謝する。そんなとても静かな日々。

 

たまに開くSNSには、いろんな活動や体験をしている友人の投稿がまぶしく、何も生産していないように感じる自分の今の生活に、なんとも言えない敗北感や焦りが大波のように襲ってくることもありました。

 

この自分の選択はすべて間違いなのでは?逃げているわたしはだめなのだと責めそうになることもありました。

 

森は生と死が同居する場所

 

そんなとき、わたしのメンターであるネイティブアメリカンの長老はいいました。

「自然界の生き物は、傷ついたとき、洞穴でじっとして傷を癒す。それは必要なプロセスなんだよ」

 

洞穴で過ごす期間を経るとちゃんとエネルギーが戻ってくる。そして前とはぜんぜん違う感覚、今を生きてます。

 

わたしは、これまで先ゆく先輩にたくさんの知恵をいただいていきました

 

・お産にむけて人間にはどんな力があるか

・女性はお産を選ぶ、迎えるという主体性の力をもっていること

・だっことおんぶがもたらす体と心をつなぐちから

・自分を観ることでどんな不本意なことも生きる願いを知る鍵になっていること

・聴かれることで自分の声につながることができること

これらが、わたしという人間のなかで混じり合い、ひとつの生態系ができつつあります。その生態系はまるで多様な命が共生する森のようなところだと思います。

 

わたしはその森にともに入り、ともに語り合い、あなたが自らの力につながるような時間を提供したいと思っています。

隆起して、長い年月で苔むした木の根。映画「もののけ姫」のこだまに出会った気持ちでした。

 

あなたが自らの力につながるための、小さな「森」。わたしはガイドであり、伴走者です。

具体的な形は、これから少しずつ、ここで分かち合って行きます。