4/28(土)は横浜の山下公園へ!ツナガリウォークinヨコハマ 2018

4月はイベントがたくさん!
先週のアースデイに引き続き
今週は横浜山下公園で
ツナガリウォークinヨコハマ 2018

か開催されます

 

私、鈴木はいつもお世話になっている
Umiのいえのスタッフとして
会場におります

 

山下公園の中華街よりがメイン会場
その9番ブースにUmiのいえブースがあります
こちらでベビーウエアリングにもとづいた
心地よい抱っこやおんぶの試着
抱っこ紐の調整を行っています

 

ステージではジャズの演奏やチアダンスなど
催しがたくさん!

メインのイベントは14時からのツナガリウォーク

以下、ツナガリウォークinヨコハマ 2018のHPからの抜粋です

 

ツナガリウォークとは

ダウン症のある人との出会いをきっかけに始まった、 みんなで一緒に歩くイベントです。障がいのある人もない人も同じ体験を通してつながり、 ともに楽しい時間を過ごしましょう。だれもが参加でき、多様性を体感できる機会です♪

港都市として異文化交流の歴史を持ち、多様性の文化を育んできた横浜で、一緒に歩くことを通じ、相手の存在や能力を知って理解し認め合えるような機会を作ってみたい。 この横浜でのウォーキングイベントは、私たちのそうした思いから誕生しました。
『ツナガリウォーク』のコンセプトは、「当日ウォークに参加したい人、気持ちで応援したい人などそれぞれの方が関わりたいと思うやり方で、自由に気軽に、互いがつながれるイベント」です。
赤ちゃんから大人まで、障がいのある方もない方も一緒に歩き、さまざまな方々とのつながりを感じてみてください。

わたしの息子が通っていた幼稚園は
本当に自由な幼稚園で
毎日どろんこで遊び倒してくる場
そしてサポートを必要とするお子さんも
いっしょに来ていました

そのお母さんと何気なく話しているときに
”他の幼稚園では断られてしまった”

ということを聞いて衝撃を受けたことを覚えています

子供の安全を守ることや職員の人数のことなど
様々な事情はあると思うのだけど

こっちとあっちという”分断”をしてしまうと
自分の中には必ず恐怖が残ると思います

だってすべてのものはひとつなのだから

最後にUmiのいえスタッフのもりちゃんからのメッセージを
もりちゃんはにはダウン症のお子さんがいらっしゃいます

その娘ちゃんが撮ったもりちゃんの写真は本当に素敵

 

ダウン症がある人が多くいると思います。小さいから大きい子まで。 そうじゃない人もいるはずです。 こういった心地よい抱っこを知ってもらいたいです。

ダウン症だから、低緊張だから、ベビーキャリアじゃないとならない。んじゃなくて、手で抱っこする時にも気を下ろして楽に抱っこすることも。ほかの赤ちゃんと変わらず、お母さんが心地よく抱っこすれば子供にそれが伝わるって知ってもらいたいです。

もっとしょうがい、ダウン症のわくをとびこえて、umiのいえに勉強しにくる人も増やしたい。ダウン症だからって枠から出て欲しいよな。諦めないで欲しいよな。って思ってます

いろんな方がUmiの抱っこブースにきてもらって
いろいろ体験してほしいなと思います☆