『今、知れてよかった!』プレママ・パパさんへ出張講座

最近増えています
ご出産前に抱っこ紐の話を聞きたい!
と言ってくださる方
今回もそんなご縁で
来月ご出産というご夫婦のところへ
出張してきました
以下FBでいただいたご感想です
(ご本人の了解を頂いて掲載しています)

 

【なるほどが連発!さらしで抱っこ紐】

今日は田園調布サルーテに鈴木 美香さんをお招きして、さらし、スリング、兵児帯による赤ちゃんの抱っこの仕方を教えて頂きました!

わたしとしては、手持ちの水天宮のさらしが有効活用できればそれで充分、と思っていましたらば。

赤ちゃんの理想的な身体の状態や、どの位置で抱くと赤ちゃんの発育にとって望ましいか、ということまで教えてくださり、「今知れて良かった!」と思うこと連発。

さらにそこに、夫の、古武術の学びから得た身体の動かし方の知識が加わり、大人側が疲れにくい(腱鞘炎になりにくい)抱っこの仕方とその理由も明らかになって、教える美香さんも教えてもらうこちら側もお互いよき学びの時間になりました(^-^)

写真をご覧頂ければお分かりの通り、さらしでもスリングでも兵児帯でも、かなり赤ちゃんと密着します。

今まで夫もわたしも色んなところで学んできたことを総合すると、子どもが小さいうちはとにかく体感覚を育てることを大事にしたほうがよいというのが共通認識であり、特にわたしは、触覚を育てて自分の身体をしっかり認識することが世界への信頼と自己信頼につながるとの認識でいます(シュタイナー理論から)。

これだけ密着すれば、赤ちゃんは親の身体に触れることを通じて自分の身体を認識しやすくなるだろうと思います。

出産予定は8月なので、あっついんでしょうね(笑)でもさらしで抱っこすれば風が通って涼しげ🍃なので、これで乗り切ってみようと思います✨

こういうことは、学生のうちに学ぶ機会があってほしいわ〜と、切に思います。わたしはたまたまこの年齢になっての出産だから今でもいいのですが、社会人になって早々に子を授かる方もいらっしゃるわけですから。

美香さんは教育の場にも出向いて、年齢にあった教え方をなさっているとのことでしたので、ぜひぜひ今後のご活躍も期待しております❗️

その方とは古武術的な
からだの使い方を学ぶ場で出会いました
もともと帯を締めたりされているそうで
本当に布の扱いが上手!


投稿の中にもあるように
カラダの動かし方にも
それまでの学びとの統合があって
”正中線ここできたか!”
”背中で動きを感じる!”
などマニアックな気づきがたくさんありました
育児雑誌には育児グッツの数々が
溢れるように掲載されています

 

自分の子育てにはいったいなにが必要なのか
どう選べばいいのか
ここは直感もふくめた自分の体感覚でしかない

そしてそれを磨くには
知識(知る)と体験(感じる)の両方の統合があってこそ
これが最近のわたしの経験です
抱っこ講座ではその両方をお伝えします
最近は出産のお祝いに
この”抱っこ出張講座”をプレゼント
というご依頼も増えてきました

 

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