Journey to the Sourceという自分の内面を見る旅
ここ半年かけて
Journey to the Source(JTS)という
自分の内側をみつめ
それを体系的に理解するプログラムを
受講していました
詳しくはこちらへ(合同会社CCCのHP)
これは
自己受容 → 自己共感 → 自己統合 → 適合システム
という流れの中で
なぜ自分がいつも同じ恐れを抱くのか
世界をどう認識しているのか
そこから作り出される現実が
どう自分にフィードバックされるのかを理解していきます
このプログラムを産んだ
CCCの由佐ことみーちゃんが
15年かけて積み上げてきた世界観と
それを紐解くテクノロジーが
惜しみなく共有されます
先日も自分の内面の変化のことを書きましたが
私は大人になるまで
自分の内面の扱いに対して無知でした
感情は自分をかき乱すものなので
なけでばいいのにと
本気で思っていましたし
不快な体験が来た時に
その扱い方が全くわからなかった
結果として不快なことがおきないように
予測シミュレーションの能力を以上に伸ばし
なんとかしようとするのだけど
生きることなんて予測通りにいくわけない
それを子育てという形で
明確に知らせにきてくれたのが
2人の子ども達でした
このプログラムにあえて本当によかった
もう40才も超えて
こんな自分はもう変わらないだろうと思っていたけど
人間はいくつになっても気づきがくると
変わるのです
自分の中にこのJourneyをへて
また場を行う時の感覚が変わっています
私がその感覚をもって場に立つことで
まるで波のように伝えられることがあれば
それが私の自己表現だと思っています
写真は最後の合宿の青梅です
本当に美しいところでした