【Web記事に掲載】産後のわたしとマインドマップ_後編
先日、【産後のわたしとマインドマップ】をテーマに取材いただいた記事の後編がでました
こちら前編↓↓↓
こちらが後編です↓↓↓
この記事の中にもありますが
わたしは子どもとのやり取りに
よくマインドマップを使います
ゴールデンウィークは我が家にとっては
大掃除ウィークなのですが
☑ 誰がどこを掃除するか
☑ 必要な道具は
☑ 何時までに終わらせるか
☑ 購入が必要なもの
☑ 終わった後のお楽しみアイス
そんなのをマインドマップに書いて
部屋の真ん中において一斉に掃除をはじめます
そうすると子ども達は自分でそのマップをみながら
『次は窓拭きか』
とか言いながら自分から動きます
このやり方のいいところは3つあると思っています
①子ども達の意見も入れながら描くことができること
②子供もわかる絵だからいちいち指示しなくていいこと
③見に来るたびにご褒美の記述も見えるからモチベーションがあがること
マインドマップは絵なので彼らが
『オレはこうしたい、これはどう?』
と書き込んできてもぜんぜんOK
計画段階から参画してもらうと
『これやってね』
とお願いするよりも断然実行率があがり
わたしもストレスフリー
このほかにも読書感想文の下書きの手伝いや
夏休みの自由研究の計画案など
子供とのやりとりにはとても助けられています
先日、マインドマップの考案者であるトニーブザン氏がお亡くなりになったというニュースが流れてきました
今のわたしがあるのはマインドマップの影響がとても大きい
とてもとても感謝をしつつ、これからもマインドマップを人生のよき相棒として一緒に歩んでいきたいとおもっています