9/4(金)20:00〜「自分の性を生きる。カミングアウトと家族」@2020世界性の健康デー

先日アップした9/4,5,63日連続の

早乙女智子&Umiのいえがお届けする

コロナ時代の性を本音で語るオンライントークリレー@2020世界性の健康デー

https://suzukimika.com/archives/4803

わたしは裏方で参画しています!

 

今日は1日目の講座のご紹介

テーマは

「自分の性を生きる。カミングアウトと家族」

 

性っていろんな要素がある
自分の体

命をつなぐ

etc,,,

 

そのなかでも

”性別”って表現があるくらい

”分ける”世界観の中にある”性”がある

 

私は自分が性の健康について学び出すまで

性別を書く欄に何の疑問もなかった

 

そして同時にそこに大きな違和感をもつことに対して全く無知だった

 

人は自分の人生に起きる体験しかできなくて
私はその違和感をその人と同じようにわかることはできないと思うけど

 

無知のままではなく知ることができる
知ると理解ができる

理解すると
理解し合うという世界が立ち現れると思う

 

あれが正しい
これが正しい
たくさんの概念があるけれども

その体験を生きている人から
敬意をもって話を聞きたい
理解したい

 

お申し込みサイトはこちら
https://shop.uminoie.org/items/32354837 

【学生さん専用申し込み】
https://shop.uminoie.org/items/32522893

 

↓↓↓ Umiのいえからの講座紹介です

①9月4日(金)20:00~21:30(のびて22:00)

【テーマ】「自分の性を生きる。カミングアウトと家族」

自分の性に生きるときめたとき、どうやって、家族に話した?
友達、職場の人、恋人、どんなタイミングで、どう話した?
それは、人によって、家族によって、道のりもやり方は十人十色。
この会では、自分にとことん向き合って生きてきたゲスト数名の経験談と、
性の外来 産婦人科医早乙女智子さんによる、これまで対話したケースからのお話です。
性について、オープンにしていいよという時代がやってきても、
そうそう簡単ではないこと、生きづらさ、伝わりにくさ、
メディアからのイメージと現実のギャップもあり、そんな困った実際と、Happyなことも、
どんな話が出てくるか、ぜひ耳を傾け、話せる人は挙手してディスカッションに参加も歓迎です。聴きたいこと、話してほしいこと、悩んでいることを申込みと共に、事前によせていただけたら、時間ゆるすがぎり、お応えするかも!

【ゲスト】
★浦野澄人さん
1991年生まれ。横浜歯科技術専門学校卒業後、歯科技工士として6年勤める。現在心機一転して飲食店勤務中。体は女性で生まれ、心は男性というセクシャリティ。FTMとして2014年〜ホルモン治療開始・2015年に胸オペ。2020年子宮卵巣摘出予定。
自身が学生時代悩み、相談できる場所・人が居なかったことからこの会が生まれました!セクシャリティ不問なのでぜひ聴きに来て下さい♪

★田中 彩さん
1986年生まれ。大学在学中に治療を始め男性から女性に生活をシフトし、卒業後は大手印刷メーカーでSE、後に外資アパレル企業で在庫管理を経験。心労により躁うつ病を発症し休職中。2011年タイで性別適合手術、2017年には声帯手術を受ける。15年近く家族と私がつかず離れつ葛藤を重ねながら来ました。今年ようやく受け入れられ始めるまでを、皆さまと共有できたらと思います。

★池 アーサーさん
FTMでホルモン注射を受けていますが、手術は受けていません。カミングアウトしたものの、両親は女の人だと思ったまま。仕事に就くに当たっては、男の人として働きたいと伝えています。これからも暫くは戸籍、女性のまま過ごすと思います。それでも男なんです。不一致のままで生きるのは罪ですか?

 

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【学生さん専用申し込み】
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