自分のみたい変化を生きるということ
12月は数年前から学びをともにする友人たちに出会う旅へ、長野→伊豆へと5日ほど出ておりました(冒頭の写真は南伊豆の日の出)
旅先でもオンラインで仕事したり、2021年の自分の棚卸をしたり、次の仕事の打ち合わせをしたりと、ワーケーションに近いかんじではありますが。
それでもこれは数年前の私にとっては考えられなかったこと
”お母さんが子供を置いて、自分の仕事のため、学びのために泊まりに行くなんてありえない”
わたしの中ではこの信念こそがリアルであり、その世界を生きていました
波と遊ぶ私と友人。波に襲われているのは友人です笑
数年後の2021年の今、家族に感謝しながら『お願いしますねー』と自分のために旅に行く
子供達が成長して、だいぶ手がかからなくなったこともあるし、オットの仕事の忙しさと調整はしていますが、わたしの内側の変化がとても大きいと思います
これだけ稼げたらとか
普段これだけ家のことをやれば行けるよね
といった比較と外軸による交換条件を探るのではなくて
わたしはわたしを大事に生きる
そしてあなたの人生も同じようにとても大事
わたしはあなたを大切にするように
わたしの時間と出会いも大切にするよ
そんな人生を自分に体験させたらいい
そんな理解とともに旅にでる
樹齢1000年の楠(くすのき)。青いリュックを背負ったわたしが小さく写っているのがわかるかな?とてもとても大きく若々しい木でした。1000年間私たち人間の営みをどうみているのでしょうか
自分に、『そんなことしたらダメだ』とか『こうするべき』とか色々言い聞かせて、長い時間家にいる昔よりも、自分の大切にしたいことを体験しいてる今のほうが、家族も落ち着いている感覚があります
むかしは感謝されないってプンスカ怒っていましたねー
いまはこちらから感謝を差し出したい
(もちろん波はありますけどね^^)
まだ残っていてくれた紅葉
わたしはわたしの人生をどう体験するかは、外に整えてもらうものではなくて、本当に自分で選べることを体験しています
だっこのクラス
性といのちの講座
LPCという占星術
インナーテクノロジーetc・・
たぶんわたしは、すべての表現を通して何歳になっても人生にはこんな風に変化をもたらせるよ、というのを分かち合いたいんだと思います
旅の最後に出会わせていただいた柏槙(ビャクシン)の木
あまりの迫力に言葉がなかったです
みなさま
よきクリスマスを