おとなもこどもも育ち合う_じぶん共創塾

2年前あたりからじぶん共創塾という家族コミュニティーにスタッフとして参画しています

2018年にわたしのメンターである由佐美加子ことみーちゃんと仲間たちが立ち上げたじぶん共創塾

はじめてその案内文がFacebookに流れてきたときの衝撃をとても良く覚えています

「じぶん共創塾」メッセージ

 

このHPの冒頭の文章と、FBの投稿文が全く同じかはもう覚えていませんが、ほぼ、同じことが書いてあったと思います

当時二人の子どもの子育てをしながら、仕事では予備校講師でたくさんの高3生と向き合っていました。東日本大震災・福島原発事故を体験し、日々悪化する地球環境問題が頭をかすめ、日々生きるのに一生懸命なのと同時に、本当に子たちに何を伝え、引き継いでいくべきなのか、、と悶々としていた頃でした

一人の人間として、感情の扱い方を学んだり、コミュニティーに参加したりはしていましたが、なんとなく趣味の領域を超えない感覚、何かいいこと知った気がするけどこれを実際に生きることへは壁を感じていたのだと思います

それがこの投稿を見た時に、そうか、家族、特に子どもにこの世界観を共有すること、これがやりたかったし、同時にめっちゃ怖いって思ってるんだ、ということ体感でわかったんです

 

夏の思い出_リアル・スプラトゥーン

↑↑↑共創塾のイベントでリアルスプラトゥーンで遊んだ時

 

子どもは大人の言うこと・やることに、本物さがあるかどうかを本能的に見抜きます。これは自分の子育てや性教育で確信を持っています

だからこそ、本当に自分が大事にしたいことを、子どもにそのまま分かち合うのって勇気がいるのだとおもいます。この未熟な自分のままで、そこに本物さはあるのか?逃げずにまっすぐ向き合っていく意志があるのか?と問われる体験になるからです。

 

でもこの文章を読んだ時に、言葉にならない涙が出てきた私は、ああ、出会ってしまった、と意志をきめてこのコミュニティーに飛び込んでいくことになりました

それから2年ほどたって、いまはコミュニティースタッフとして運営に関わっています

 

次男と沖縄旅行_じぶん共創塾

↑↑↑2019年に家族キャンプで沖縄に行ったとき

 

この共創塾でどんなことを体験したかはおいおい書いていきますが、今回はとにかくご紹介したい!

共創塾のHPは説明が丁寧ですが、丁寧すぎて感覚的にわからんといわれたので、アイキャッチの絵にしてみました。ちなみに、美術の成績は2だったので、センスのいまいちさはご容赦ください

 

全国に(海外にも)会員がいるので主にオンラインで、大人向けのまなび場、子どもむけの場、そして去年から始まっている『新パラ子育てコミュニティー』という場

 

感染状況をみながら、リアルで集まる時もありますし、子ども向けのキャンプをおこなったりもします

共創塾会員になると、追加料金なしで全部受講できます(リアルイベント・キャンプは別料金発生します)

まずは『新パラ子育てコミュニティー』だけの加入も可能です

 

どんな大人も、それぞれの表現や思いをベースに子どもに幸せになってほしいと思っている、じゃあ、これからの幸せに生きるってなんだろう、親としてどう関われるんだろう

そんなことを、由佐美加子ことみーちゃんの講座をベースに学び合います

 

ここで言っていることややっていることが正しい間違っているとかには全然興味はあうりません。コミュニティーも考え方も多種多様ある

自分がピンとくるものに出会えるか、そしてそのアンテナがたった場所に飛び込むかどうか、そんな一つ一つの選択が人生つくっていくし、どこを選んでもそれがそん人の最善だとおもいます

その中の一つの選択肢として、わたしが愛するコミュニティーの紹介でした!

 

というわけで、ここが気になる方はじぶん共創塾のHP