わたしたちは『聴く』を通して 家族に『なっていく』
性のお話会だったり
だっこやおんぶの活動をしていると
たくさんの親子さんに出逢います
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ありがたいことに
だっこやおんぶでご縁もらい
そのあとに性教育で再会したり
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インナーテクノロジーのセッションで出会って
その後にだっこやおんぶ講座をご依頼されたり
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性教育もだっこやおんぶも
最近リピートの方が増えてきました
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たぶん、毎日みていると気がつかない変化も、わたしは久しぶりなので、すごく感じることがあります
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赤ちゃんは大きくなったね
世界がひろがったね
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そして親御さんは
だいたいどっしりしてくる
少々のことでは動じなくなってくる
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赤ちゃんのまだ言葉になる前のコトバを
読み取れるようになっている
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親御さんにとっては
そのときどきでまた新しい状況が来ているから
『まだまだわかりません』
『できません』
っておしゃる時もあるけど
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それはこれから始まることに対しては
いつでも未知だからそうなんだけど
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これまでの変化をみると、本当にたくさんのことに対応してきたんですね、って素直にすごいなぁと感じる
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いつの時代も
完璧に親できます！
なんてのはないんだとおもう
(だいたい完璧な親ってなんだろう？？）
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迷いながら
試しながら
疲れを癒し休憩しながら
そしてお互いにわかろうとしながら
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わたしたちは親になり
わたしたちは家族になっていくのだとおもう
つかれたらわいわい話す
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結婚したから家族だ、とか
子供が生まれたから親、とか
そんな単純なことじゃなくて
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日々の生活の中で相手をわかろうとする
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わかろうとするためには
『聴く』しかない
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耳をすませること
耳を開くこと
が必要なんだといつも感じます
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だっこやおんぶは身体をとおした『聴く』をやっている
性教育も『伝え方』とうたってますが、実際は『聴き方』をやっているんだなと、じぶんでも最近わかってきました
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先日の性教育の講座で、ご夫婦の参加の方が、パートナーの横でご自身が感じていることを話し、パートナーが聴いている、という様子をみていたときに
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こうして家族になっていくんだなぁと、わたしにはなんというかとても神聖な場に感じました
こちらいただいたご感想です(掲載許可をいただきました)
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いろんなことを通して『聴く』をやってます
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聴くのど真ん中をやります
興味のある扉から入ってみてください
