幼稚園の職員研修で登壇させていただきました
このたび、横浜市の幼稚園から声がけいただいて、職員の先生方にむけて、幼児期にお伝えする性教育についてお話をさせていただきました。
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守秘義務があるので、写真などは出せないのですが、40名以上いらっしゃったと思います。全体に向けてお話しているときも、おわってからの質問タイムも、現場ならではのリアルな質問がたくさん出ました。
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トイレのお世話のことや、お着替えのこと、遊びの中で出てくるやりとりなど、状況に応じて教科書通りにいかないことがたくさん出てきます
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わたしが「これが答えです」、「正しいのはこれです」、とだせればよいですが、性・人権にかかわるものは、そう単純なことではないと感じてます
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先生方に状況を伺いながら、いまこの状況でできる最善は何かを一緒に考えさせていただくプロセスはとても貴重だなとおもいましたし、なによりも先生方は本当に熱心に子どものたちに関わろうとしてくださっている、と胸が熱くなります。
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今回のご依頼は、先生方にお話をさせていただいた後で、秋に保護者さま、そして園児さんと、連続してお話しする機会をいただいています。
先生と保護者さん両方にお話をきいてもらえることは、共通認識、共通言語をもつために、とても良い機会だと思っています。
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先生方も、親御さんも、こどもたちの幸せを願っている。
こどもたちには、みんなを想っている大人がたくさんいるよということを伝えたい。
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この機会をいただいたことで、幼児教育に関連する書籍もあらためてたくさん読み、認識を深める良い機会になりました。
秋の保護者様の会にむけてまた準備をしていきます
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2024/9/20(金)@Umiのいえ
ただいま準備中
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