蒸し暑い季節に兵児帯をおススメする3つの理由_その③
蒸し暑い梅雨
素手の抱っこもべたべたする、、
そんなときこそ私は布をつかった
スリングや兵児帯がおススメです
というわけで前回から
蒸し暑い季節に兵児帯をおススメする3つの理由
と題して兵児帯ラブをつづっております((笑))
兵児帯という名前はもともと薩摩藩の藩士が締めていた帯の名前
今は北極しろくま堂が商品名として”兵児帯”と名付けていますね
ただ、形は”さらし”とほぼ同じ
(長さがカットによって異なります。兵児帯という商品は4.5m、戌の日にいただける腹帯は半反で5m弱くらいが多いです)
なので以下の話は、さらしでも当てはまると思って読んでくださいね
兵児帯の抱っこは北極しろくま堂が動画も出しているので参考になさってください
私が兵児帯をお勧めする3つの理由は
(完全な私見です!)
①うすくて涼しい
②洗濯ができてすぐ乾く
③おんぶへの移行が楽
の3つ
今回は③についてです
そう、この“おんぶもできる!”
これが、兵児帯の最大の利点だと思います
赤ちゃんを正面に抱っこすると基本的に家事は難しいのです
“ご飯も掃除も誰かが完璧にやってくれて
わたしは赤ちゃんのお世話だけしてればよい“
であればずっと抱っこでもいけるでしょうが
そんな特殊な状況はほぼないのです
何か書類を書く時
ちょっと温かい飲み物を飲みたい時
お兄ちゃんのズボンの取れたボタンをちょっと縫い付ける時
ご飯の準備のためにちょっと離れると泣いてしまう時
そんな時期に、赤ちゃんとくっついているけど手元が自由に使えるおんぶは、とても助かる!
もともと抱っこに兵児帯を使っていると
お母さんも赤ちゃんも布に慣れているので
おんぶへの移行もスムーズです
旅行先でも
抱っこでもおんぶでもどっちも可能な兵児帯が
かばんに納まっていたら安心ですね
たためば全くかさばりませんしね
というわけで3回にわたってお送りしました兵児帯のススメ
読んでくださってありがとうございます!
兵児帯だっこ、兵児帯おんぶをやってみたい方は
お問い合わせくださいね
出張もやっています☆