春の花から自分の内面をみる
美しいですよね
全体もきれいだけど、中央のグリーンの部分(名前がわからん)が美しいフィボナッチ数列
いつもお花の中に顔を埋没させて、飽きもせず眺める私をオットは変人だと思っている笑
八百屋でもロマネスコに出会うとしばらく眺めて動けない
自然界にあふれているから美しいと感じるのか
数学的に整っているから美しいと感じるのか
自然界を数学で切り取って解釈することで近代物理学は発達してきたから、数学との関係に感動するのか、別の感性が動かされているのか
去年あたりから、いままで当たり前だと思っていたことに、無自覚な思い込みがものすごく入り込んでいることにきがつきはじめた
社会の仕組みとかもそうなんだけど、そんな大きなことよりも、自分の周りの小さなことから、自覚的になっていきたい
食事のこと、生活のこと、そして抱っこの道具のことや、物理学の歴史のこと
今年はこのあたりを言語化していきたい
2月は学校向けの講演が増えるので、お花をいただくことが多い
そんなお花をみながらの気づきでした
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