子どもは自由に聞いています_親子で聴く誕生学開催報告

8月の夏休みに、横浜Umiのいえで
親子で聴く誕生学

開催しました

 

天気がとても心配な日だったのですが
みなさん、お子さん連れで来ていただいて
それだけでも本当に感謝でした

 

この日は下は3歳さんから上は9歳のお姉さんまで

 

助産師を目指しているんだ!という素敵な御嬢さんもいらっしゃいました☆

お話しの最中は

お母さんのおひざで聴く子
おもちゃが気になって仕方がない子
(新しい場所にあるおもちゃは魅力的ですよね(笑))
沢山質問してくれる子

 

いろんなお子さんがいて
いろんな聞き方をしています

 

遊んじゃうお子さんも
基本的に自由にしてもらいます
(Umiのいえはこの自由さが本当に魅力だから)

 

 

わたしも親の立場で子どもと一緒に
お話を聴きにいくこともあるので
お子さんが話よりもおもちゃがきになると
むむむ、となる気持ちもよーーーーくわかります

わたしも、なるべく飽きないようにや、言葉の選び方にはとても気を使っていますが、究極、聴くか聴かないか、そしていつどの話を聴くのかはその子の選択だと思うのです

 

そして、意外に聞いています((笑))


それがわかったのは講座の後

話のなかでは骨盤を使ったお話しをします
女性と男性で骨盤の形が異なることもお話しします

そしたら4,5歳の男の子

せんせー、あれはオトコだったよー

 

と指さすその先には、Umiのいえのガイコツくん!

Umiのいえはセラピストさん養成のためにガイコツ君がいるのですが、これは確かに男の人の骨盤です!

すごい!よく見つけたね!

そのあとその子は何事もなかったかのように電車で遊んでいました(笑)

 

こどもは、ちゃんと聴いています
それは部分部分かもしれないけど
それがきっとその子の入口

その子の成長の入口に立ち会えてとても感謝です

 

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