3/14エンアルト@七里ヶ浜_性のお話会開催報告

3/14は初めての場所
七里が浜駅から徒歩0分のエンアルトさんで

おうちで話そう
性とカラダといのちのお話し

開催しました

こんな素敵なボードを出してくださいました！
そして本当に駅から徒歩０分だった！
七里ヶ浜駅目の前です

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初めて開催やら、お子さんの卒園式や、午前保育やらで、２人参加者というこじんまりした会になったのですが、それはそれで、巡り合わせか？というくらい共通点が多くで素敵な時間でした

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お二人とも男の子の赤ちゃん連れ、上にお姉ちゃんがいて、なんと二人ともスリングユーザー(お一人はわたしがお薦めしたのですが、もうお一人は偶然スリングユーザーですごく盛り上がりました^^）

赤ちゃんのリズムに合わせながら、なかなか他では聞きにくいんだよね、といった話を、エンアルトのオーナーのまおさんも含めて、わいわい話しました

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オーナーのまおさんが書いてくれてFBの記事から抜粋します

子育てをされていると色々な判断をすることがあります。

なんでなんで？と興味を持つ時期があったりカラダや性のことをこどもが質問してきた時に答えよりも親の態度を見るそうです。

そんなこと聞かないでとか、恥ずかしいことだと植えつけずコミュニケーションをとれるといいとお話をしてくださいました。

また全部をいっぺんに説明する必要はなくて

その時その時で伝え方も違うこと、絵本や漫画、本など絵を見て説明すると伝えやすいこと。

沢山の絵本や書籍を持ってきてくださり

性器の形も人によって違う絵が美しく描かれている絵本もありました。こういうこと小さい時に知っていたら人と違うんだとそこまで不安にならなかったように思う。

あとは家族で、まずは親がこどもに対してパーソナルスペースを伝えること。

例えば美香さんは息子さんに対してあなたのことは愛しているけれど私は、距離が近いことがカラダがびっくりしてしまうので距離は大切にしています。そして距離感は人によって違うよ。というようなニュアンスをお子さんに定期的に伝えたそうでとっても素敵だなと思いました。

(中略）

両親と物理的な距離感があった方が大切に思える。家族だからと言って相手のことがわかるわけもなく、1人の人間としてお互いの尊重がとても大切ですね。

私とあなたと主語をしっかりするのも大切だなと感じました