出し惜しみをやめたら、、、
出し惜しみをやめたら、疲れなくなった
これ最近の感覚です
ということは
最近まで出し惜しんでいたのか!?
と突っ込まれそうですが
はい、無自覚に出し惜しんでいたとおもいます
『出し惜しみ』って
自分への信頼と関係している
自分が知っていることを全部出すと
次から出すものがなくなってしまうんじゃないか
そしたら私の存在価値はなくなるのではないか
もっと深堀りすると
自分を全部だしたら
こんなにちっぽけな自分だったことに
気がついてしまう
それを見るのがとても怖い
それだけなんだねーと
言われててしまいそうなのがとても怖い
だから全部出す前にブレーキをかけて
小さな自分を守る
そんなことを意識せずに
自動反応のように
やっていたように感じます
これを自覚するようになって
怖さはもちろんあるのだけど
その怖さを抱えたまま少しづつ
そして全力で
自分のもっているものを出すようになった
そしたら体験でわかってきた
自分が持っているものを全部出すと
新しいものが入ってくる
恐れていた
空っぽになっちゃう
わたし何もなくなってしまう
ってことは今のところ体験がない
むしろこちらが出すパワーと同じものが
相手から帰ってくることが多くて
(これも物理の作用・反作用の法則と
同じだなーって妙に納得する)
そこから得るもの、学ばせていただくことは
とても大きなものがあることがわかってきた
そして、ちっぽけな自分であることは
変わらないのだけど
そこを隠さないでいることで
変な力が入らなくなった
前は、
『私大丈夫だから!
ちゃんとやれる人ですから!』
とみせること
そして怖がっていることを隠すことに
えらく大きなパワーをつかっていたのだと
今、つくづく思う
自分を知ること
自分を受け止めること
子育てにおいても親としてやることは
本当にこれだけでなないのか?
とさえ思っている
いろいろ自分で実験して
またその経過を楽しみたいと思っています