はじめての梅仕事から自分の幸せを考える

初めて梅を仕込んでみました
左は黒糖梅酒
右は梅シロップ

 

息子たちが丁寧に梅仕事してくれました^_^

爪楊枝でヘタをとって

洗った梅をきれいに拭いて
(剣道一家の我が家は面下=手ぬぐいでふきました)

氷砂糖と黒糖で漬け込んでいます

ここ数年は味噌も仕込んでいます

今日は土鍋でご飯を炊きました
(単純に炊飯ジャーの調子が悪いのだけども)

 

どれも、子どもが幼稚園のときに知り合って
今も続いている友人たちが
先生となっておしえてくれています

 

こんな私も出産するまでは

みりん

みりん風調味料

の違いもよくわからなかった

 

塩や砂糖に精製するという概念もなかった
鍋でご飯を炊くなんてとんでもなかったし
調味料は買ってくるもの
もう決まっているモノだと

疑いもなくおもっていました

 

はじめての衝撃は助産院の母親教室で
調味料の味見会が行われたとき

わたしはそのときにはじめて

みりんとみりん風調味料
料理酒と酒
の違いを舌で知ったのでした

 

それからゆっくり知識を得て
いまでも料理はめちゃ苦手意識がありますが
調味料に気を付けてみたり
粗食のすすめの幕内さんの

新・小児食生活アドバイザーの資格をとったり
こちらに名前が載っています

わたしはこの勉強をしてから
朝食でパンを出すのをやめました

パンは大好きだけど
ぜいたく品 & おかし
と考えるようになったから

うちは男子ばっかりで
みんなスポーツやっていることもあって
菜食主義とか絶対反対!みたいな視線があるので(笑)

我が家のできる範囲で
かつ私が楽にできる範囲でやっています

自分でこれいいなぁと感じたことが
生活に反映できるって幸せです

それが別に手作りに向かなくてもいいと思う
(ちなみにわたしはスーパー家電を使いこなす勝間和代さんのファンでもあります。うちにひとつもその家電はないけど。勝間さんの考え方と行動力が好き)

幸せのポイントは
自分がいいと感じたこと
(↑頭がこれがいいかもって考えたことではなくて、そして大多数がいいっていってるからでもなくて、私がこれいいねってココロがウキウキしたことです)
を生活で実践する

自分の幸せに感じることを
自分にさせてあげること

これが生きてるってかんじだと思う

軸を自分に取り戻すジャーニーはこんな小さなところでも楽しんでいます