自分を大事にしてほしいから_母のための男の子カラダ教室

今日は横浜Umiのいえにて母のための男の子カラダ教室でした
9組のお母さんと赤ちゃん


お子さんの年齢・月齢は
いつもまちまちなのですが
今日は1歳以下の赤ちゃんが多いクラスでした
中には上のお子さんの時に聴いていただいて
今回2人目のお子様で
リピートでききに来てくださったという方や

 

お友達に勧められてきたという方もいらして
ご縁がつながりうれしいかぎりです

 

いつも、今どんなことが1番気になっていますか?
とそれぞれのお気持ちを聴いてから始めるのですが

『そもそもどんなことが起きるのかが、わからなすぎる』

といった

『何がわからないかが、わからない』

という言葉もありました

 

このあたりが、本だけでは得られない
このグループクラスのいいところで、先輩ママからの

”こんなことがおきて、あんなことがおきて”
というお話しはご本人は雑談のつもりでも
ものすごい知恵のかたまりだったりします

 

そしてここはなんといってもUmiのいえ
名物女将のまきこさんがふと部屋に立ち寄って
3人のお子さんを育てる中で感じたことを
こぼれ話のように話していったりしてくれる

 

赤ちゃんが入り乱れながら
おっぱいあげたり、ミルクあげたり
おにぎり食べさせながら
お産のDVD観ては涙を流し
息子の大事な部分に私達がいかに
深刻になっているかに笑ったりして
まるで子育ての生活そのもののように
カオスと感情が行きかう豊かなクラスでした

 

頂いたご感想です

第一子の男の子のことでわからないことがわからない状況の参加でしたが、すごくわかりやすい講座内容で、子どものの成長や性のことを一緒に話す機会がくることが楽しみになりました。ありがとうございました

 

いつかくる性教育について『これは特別なことじゃない』という気持ちを親が持つことが大切なんだとわかり、大変参考になりました。

 

普段こどもと接している時は、自分はわかっているつもりでいたことが全然わかっていなかったと知れました。伝え方の夫婦で話し合ってみます。知識とコミュニケーションの土台をいただきました。忙しい毎日、子どもに手を焼いてイライラ、、、でも生まれる前、その時に話を聴くと自分のことも子供のことも愛おしく思えました

 

自分のことが愛おしく想えるって
とても大素敵なことだと思います

 

子どもに自分を大切にしてほしいと思う
自分を愛してほしいと思う

 

これは親の願いですよね

 

そして親は自分のことを後回しにして
子供に向き合ったりします

 

もちろんそれも愛なのだけど
本質は
『私達が私自身を大切に扱うこと』
だとおもいます

 

そしてそれは親が子供のことをほったらかしにして
自分の好き勝手にすることとはまた違う

 

私が大事にしたいことをちゃんと感じて
それを子どもに分かち合って
そして自分を満たすこと

 

それを見た子供達はきっと
自分を大切にすることを学ぶから

 

そんなことできるの?
私を満たすと子供を満たすは
天秤のようにどちらかでは?
かつて私はずっとそう思ってきて

 

いま、感情の取り扱いなどをまなび
(こちらレゾナントリーダーシップ for mamというプログラムで扱っています)

 

両方を満たすことは可能だという実感しています
もちろん試行錯誤だらけですが

 

そんな片りんもクラスでお話ししています
ご関心があるかたはぜひ

 

次は

12/2(月)残席わずかです
詳しくはUmiのHPへ

1月は1/22になります