私のオススメ!こどもと読める性とカラダの本①

子どもに性のことやカラダのお話しするときに、とてもありがたいのが本の存在
お、これはいい!と手にとっているうちに、我が家の本棚には相当数の性に関する本が並ぶようになりました笑
(性の本と、物理の本が混在するカオスな本棚です、、)
そのなかから不定期にわたしのおすすめを紹介していきます
小さいお子さんには絵本がおすすめ
読み聞かせをとおして
『自分のカラダはとても大事』
をお話しできます
まずおすすめはこれ
やまもとなおひでさんの『おちんちんのえほん』
うちの息子が小さい頃からあるので、ご存知の方も多いと思います
絵が柔らかくてとてもかわいい。そしてプライベートゾーンのことや、知らない人にはついていかない、といった自分を守るためのお話しもあります
親が全部話さないと!と身構えると大変ですが、こういった本当読みながら、自分のカラダを大事にしようねという時間が持てるのは、お子さんにとってもとても自然でうれしいことだとおもいます
タイトルが男の子向けですが、内容はどの子に向けても読める本です
ただ、『女の子向けはないですか?』と聞かれることが増えたので、今度はそちらも紹介していきますね
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講座では実際にその本を持参して中身も見ていただけます
性やカラダに関する本って、どこまでが自分が心地よい領域かというのは人によって異なります
無理する必要はないし、そして、おお、こんなことまで絵本で描かれるのね、というのは新しい発見でもあります
よければ講座に来て手にとって読んでみてくださいね
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9/6(火)@横浜戸塚のこまちカフェ
10:00〜12:00
『2歳から始める_性といのちとカラダのお話会』
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