5/22の性教育の場は『同意』がテーマでした

5/22にUmiのいえで開催した

男子を育てる母のための
性教育講座

ありがたいことに10名満席での開催でした

ちょうどUmiのいえでは
@masaya_miyashita
宮下 昌也さんの個展が開催されていて

素敵な絵に見守られながら
それぞれの中にある
繊細な話をみんなで分かち合いました

 

以前は宮下さんの個展にも伺いました

よこはま文化活動おすすめ(2)_宮下昌也絵画展- めぐりゆく –

そして数年前に聞いてくださった方が
お子さんが大きくなって
再び聞きにきてくださいました

最近は、ちょこちょことそういう再会があるのです
星の数ほどの出会いの中で、こうして覚えていてくれて会いにきてくれるってとても嬉しい^ ^ 

赤ちゃんたちを見守りながら

↑よき笑顔を見せてくれる赤ちゃん先生。赤ちゃんってすべてにおいて先生なんですよ、で、敬意をもって赤ちゃん先生と呼びます

小学校高学年のお子さんがいる方々は、赤ちゃんのかわいさと懐かしさに悶絶しながら笑、話します

↑途中で寝ちゃいました、、、かわいい、、、

みなさまの話から今日の旬の話は

『同意をとる』

でした

こちらは大人も慣れていない
(特に日本人が慣れてないです)
私たちも日々練習です!

性教育と言うと

『大人が何かを教えなければ』

となりがちですが

教えるよりも大人がそれを生きることが大事だなといつも思います

子どもに自分を大事にして欲しいのであれば、親であるわたしが、わたしを大事にする

わたしを大事にするってどういうことだろうと探求する

同意もそう

わたしとあなたは違う体をもっているから
聞いてみないとわからない
どれくらいの距離感が心地が良いのか

ここは手伝って欲しいのか
自分でやりたいのか
自分でやって欲しいのか

だからこそ聞いてみよう
そして聞かれた方は感謝を持って応えよう

そんな単純なことだけど、これを試行錯誤しながらやる大人の背中を子どもたちはみています

それこそ大事な一番有効なおうちでできる性教育です

そんなことを事例や本を交えながらお話しします

感想も随時アップしていきます

次は

6/23(金)に東京中野にて

6/23(金)おうちで話そう♪性といのちとカラダのお話@東京中野新橋

 

そして7/12(水)に同じくUmiのいえで行います