スタッフ研修として『性のお話し』させていただきました

6月は親子のひろば『まんま』さんで
子育て支援スタッフさん向けの研修として

おうちで伝える
性といのちとカラダのお話

をさせていただきました。

スタッフさんの大半はご自身も子育て進行中

ご自身の家庭で出てくるこんなこと困ってる!や、ひろば利用者さんとの間で出てくる会話などを共有しながら、今の性教育の流れや、こんな表現でお伝えするといいかも、といったお話でわいわい盛り上がりました。

ちょっと先輩のスタッフさんたちも、たくさんの性教育の本を手に取られて

『いまはこんなにたくさんあるんですね』

とおしゃっていました。

性のことって、情報はどんどん新しくなり、かつ、正解がないからこそ人との『対話』がすごく大事だと思っています。

 

みんな同じように迷っている

そして迷いながら、いろんな表現で伝えようとしている人がいる

あ、そういうふうに言えばいいんだ

 

こういうのって全て対話から生まれると思っています

ひろばでは、ご紹介した絵本の中から

『これいいかもね』

というのを選んでもらって

 

『表紙が見えるようにさりげなく置いておいて、これを糸口に対話できるといいね』

といった話がでていました!すごくいい!

子育て支援者向けにも出張します。お問合せください。