あらためて紹介「センス・オブ・ワンダー」著_森田真生

前回の記事は、あまりにも「センス・オブ・ワンダー」への感動が溢れてしまって、読む人には???だったかもしれないので、改めて本の紹介をします

全てが美しい本「センス・オブ・ワンダー」新訳

センス・オブ・ワンダー」

はもう説明がいらないほど有名な名著だと思います

これは「沈黙の春」を書いたイチェル・カーソンの遺作で、日本では1991年に上遠 恵子さんの訳で佑学社というところから出版。その後に新潮社から出版されて、その美しい表紙はわたしも何度も見たことがあります。

今回の「センス・オブ・ワンダー」は、数学を中心とした著作や講演をされている森田真生さんが、あらためて翻訳

そして、その後半に

「その続き」として森田が描く「僕たちの『センス・オブ・ワンダー』」

が続きます

元々の「センス・オブ・ワンダー」がいいのはもちろんなんですが、この「その続き」がとてもいいのです

京都に住み、パンデミックをきっかけに息子ちゃんたちと自然にふれあいながら言葉が紡がれていきます

自然 対 人間

といった単純な対立構造では扱いきれない、まざりあったわたしたちが、普段見逃している小さな営みや音に動きに繋がるような本です

というわけで、いままでの「センス・オブ・ワンダー」を読んだ方にも、こちらの本は本当におすすめです!