本当に大切なことに出会うのは怖いことだ

今週は一年かけて行う学びの最初の合宿に行っておりました
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森、草原のなかで、これがなければ絶対に会うことはなかったであろう日本全国そして海外からも集結した友人たちと共に、とても濃密で、贅沢な時間を過ごしました
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言葉を使うこと
相手の目を見ること
自分がいま何を感じているのかに耳を傾けること
自分を信じること
感謝を伝えること
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目に見える成果などとは真逆にあることを、毎日毎日丁寧扱います
遠くに行かなくても、難しい資料がなくても、日々の1つ1つの動作の中でできることが、こんなにも日常でできなくなっていることに気が付きます
↑美しい絵筆のような蕾
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自分が本当に大切にしていることに気がつくことは怖いことです
なぜなら、気がついたらそれに応えないといけないから
これは義務的な応えないと、ではなくて、応えざるをえない、という感覚
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自分が大切にしている真実というのは、往々にしていまの社会の集団生活のなかでは都合が悪いものです、めんどくさいものです
だからこそ、その気づきを引き受けるのはとても怖い
まだ、ぐずぐず怖気付きながら、言葉になりそうな「それ」と共にいる日々です