『肩の荷がおりたかんじ』性教育講座いただいたご感想です
最近なかなかアップできていないのですが、定期的におこなっている性教育の講座で素敵な感想をいただいています
すこしづつご紹介したいと思います
こちらは11月にUmiのいえで行ったときに赤ちゃんと一緒に来てくださった方です
女の子の母ですが参加させていただきました。
性教育=性行為に関連する知識というイメージが強く、産後、今は幼い頃から性教育を大事にしているらしい..という話を聞いて戸惑っていました。
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お話を伺って、実際は、自分や他の人のことを知り、大事にすること全部なのかなと理解しました
そしてそう思うと身構えることではなく、素敵なことだなと思います。
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娘はまだ赤ちゃんなので、今後どのように興味関心を抱いていくか全くの未知ですが、気になっているという気持ちを受け止め、伝えられる事実を淡々と伝えようという心構えができ、よかったです。
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親自身も親自身についてプライベートな領域があると伝えて良いという考え方が伺えたのも、肩の荷が下りた感じがしました。
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娘と一緒に考えたり、娘に話したりするためには、まだまだ知りたいことが沢山あるので、いつか娘と話せるようになる日にむけて、教えていただいた本を読んだり、考えたりしていきたいです。
これまでのいただいたご感想
わたしたち親世代にとって、この方が書いてくださったように、性教育とは性行為につながる知識関連という感覚の方は多いと思います。そこにすこし、月経の話がはいるかな、、、みたいな
そうすると、小さいときから性教育っていわれても何話すのよ、、、って戸惑いがあるのは当然だと思います
でも、性教育、、うーん、教育ってのも固いから、平たくいうと「性のお話」ってすごーくひろくて深くて答えのない世界なんですよ
なのでわたしも学びは終わらないし、ましては2時間で全部話すことなどできません
でも、その入り口や、生活の中ではこんなところに話すきっかけがあります、といったことは共有できます
このお話会をヒントに
「うちではどう話して行こうかな、、」
をそれぞれのご家庭、親子関係で創造(クリエイション)していってほしいとおもいます
そんなヒントになる講座を定期的に開催しています
12/5
おうちで話そう、性といのちとカラダのお話
@中野新橋_産後ケアハウスアンビリカス
2/12
男子を育てる親のための性教育
@Umiのいえ_横浜鶴ヶ峰