幕内秀夫先生の”小児食生活アドバイザー”取得しました

このたび

小児食生活アドバイザー

の資格認定をいただきました!
”粗食のすすめ”

という本をご存知でしょうか
こちら著者である
幕内秀夫さんが主催する
フーズ&ヘルス研究所が認定している
民間資格になります

 

食事の資格をとるなんて
お料理が得意な方なのね~
と思った方

 

申し訳ありませんが
逆なんです(汗)

 

夫に聞いてもらうと一番早いのですが
私は料理が苦手です

 

しかし、子供がいると
食事作りからは逃げられない

 

そしてぐんぐん大きくなる
息子たちを見ていると

 

自分が食べさせているモノ
に対する責任が重圧になって

正直なところ食事の献立を考えるもの
食事の準備をすることも
ストレスを感じていました

 

そんな私の気持ちがふと楽にキッカケが
友人が進めてくれた上記の本

”粗食のすすめ”

だったのです
これを読んで気が付いたことは
私は
”食事を作るのがめんどくさい”
ではなく

 

”何を基準に食事の献立を
組み立てたらよいかが
わからない”
ことにストレスを感じていたのだということ
基準がないから
料理の本を読んでもその場限り

実はお料理教室も行っていて
お料理の基本は習いましたが
(これはこれで役に立ったけど)

 

これも、毎日3度の食事となると
習ってきたものを毎回つくるわけにはいかない

 

そして子どもがいる方はわかると思いますが
親が食べてほしいものと
子供が食べたいものって
違ったりしますよね

 

そこで若干のバトルがあった時に
食べなさいといいつつも
これでいいのか?と自分の主張に自信がない

 

この自分の食事作りに対して
軸(コア)がないことが
自分のなかですごくストレスでした
それが上記に本に出会って
あ、これはしっくりくるかもと感じて
図書館から幕内先生の本を借りて
かたっぱしから読みました

 

そしてさらに深めたくて
小児食生活アドバイザーの
資格取得となったのです
資格の認定は16冊の課題図書を読み込んで
すべての本に対してレポートを提出します
ご自身がおしゃっていますが
幕内先生の主張と同じことが
かいてある本ばかりではありません

 

客観的に様々な視点から食生活について
問題提起されている本を読んでいきます

 

それがめちゃくちゃ面白くて
日本の食生活の歴史や
食生活と自己肯定感のつながりなど

 

さらにそれを自分の言葉で
レポートとしてアウトプットしていくので
自分の中にある経験知と
本に書いてあることが化学反応を起こして
自分なりの軸ができていきます

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今回のレポート作成にも
マインドマップが大活躍
これがなければ16冊のレポートは
途中で挫折していたかも。。
私は徐々にですが
家の食事の準備に
ストレスを感じなくなってきています
やっぱり軸があるって大切
心がすごく楽になります

 

だから私の産後教室の屋号は
Co.core(=芯・軸)なんです(笑)
詳しくはコチラを見てね
この小児食生活アドバイザーとして
お伝えできることも

産後教室や
マインドマップと絡めて
開催していく予定です

 

素晴らしく料理ができる方には
必要ないかもしれません((笑))

 

私みたいに
”子供がいるんだけど”
”食事が大切なのは
本当にわかっているんだけど”

↓↓↓

☑ 料理に苦手意識が強い
☑ 食事の準備が苦痛
☑ もっとシンプルに食事を考えたい

 

なんて方に対しては
心が楽になる
食事に対する一つの考え方
お伝えできると思っています!