おんぶでみえる、親子の世界~Umiの家より

私もよくお世話になっている
横浜のUmiのいえ

 

こちらで

”おんぶでみえる、親子の世界”

という動画が作成されました

 

これがすごくいいんです!!!!

すごくいいのでスタッフの方に許可をいただいて
こちらでシェアさせていただきます

 

音が出ますので電車の中などお気をつけて!
でもぜひ音楽と一緒にご覧になってください

以下Umiのいえのブログから
リンク元はこちらです

おんぶそれは 無限に広がる親子の世界

おんぶして観える世界がありました。

父のあったかい背、
母の髪の香り、
ご飯を炊くにおい、
洗濯物のゆらめき
うつらうつらと聴こえてくる歌

お腹はいつもあたたかく、
背中はいつも包まれて
この上ない安心に、とろけるように眠ったことでしょう。

そして、私も親になり

家族の人生を背負っていく。
背負うとしっかり立つしかなくて、
子どものおかげで地に足がつくのです。

かつて、おんぶしながら手仕事をしてきた女性たちのように、

この平成の子育てにも、「おんぶ」の文化を繋いでいきたいと思います。

~2015.11.3 「おんぶシンポジウム」より~

https://youtu.be/M-7rTam2tKs

昨年11月3日に開催した「第2回おんぶシンポジウム~おんぶでみえる親子の世界~」で

上映したスライドショーが完成しました。
ぴったりくっつく心地よさと温もり。
安心して頼り、寄りかかることのできる自分の場所
肩越しに見えるドラマチックな世界は
赤ちゃんにとって最高のプレゼントだと思います。
今だからこそ伝えたい。
「おんぶ」
日本人は昔から、おんぶで子育てをしてきました。

向き合うのではなく、同じ方向を見る。
背中を通じて、親のやることや見えるものを共有できるおんぶ。

核家族化が進み、密室化しがちな子育て環境において、

視野を広く高く保つことができるおんぶは、
子育て生活を楽しむ大きな助けになります。
また、おんぶひもや兵児帯など、布一枚を自分と子どものからだに合わせてフィットさせるおんぶは、独特の一体感を生み、身体感覚を育て、母と子どもそれぞれの背中や肩、腰への負担も軽減することができます。
Umiのいえは ここちよい抱っことおんぶを応援します。

 

わたし自身は2人の子育てのなかで
ほとんどおんぶというシーンがありませんでした
(写真は練習会でであった赤ちゃん。
保護者の方に承諾いただいておんぶ♪)
スリングだっこがしっくりきていた、とか
(関連記事>スリングが包んでくれた赤ちゃん育ての日々)
わりとこのころパパが家にいてくれた、とか
家事が限りなく適当だったとか、、、
(↑これは余計ですね)
今のほうが練習のために
おんぶしているかもしれません
(でも25キロ超えてくると
けっこうつらい汗)
だからおんぶしておけばよかった~!!!
って少しおもいますし
でもおんぶかだっこかとかそんなことに関係なく
お母さんとあかちゃんのやりとりを見ていると
胸のおくーのほうが
熱く、そしてすこし切ない気持ちになるのは
なんででしょうね
悲しいでもない、うれしいでもない
でも、この子と一緒に歩いてきたなーって
わたし一生懸命だったなぁーって
この子がいろんなギフトを
運んできてくれたなーって
いつも思うのですが
おんぶやだっこは
アクティビティーではなく
日常の一部
幸せは生活の中にあふれている
そんなことを想います
わたし鈴木も
ベビーウエアリングコンシェルジュとして
Umiのいえのおんぶとだっこの練習会に
コーチとしてたまにいます
出張もしますよ~
ご興味のある方はコチラから
お問い合わせください