7/24(日)まで_海に入ったかのような世界へ

今日はおすすめの個展のご紹介です
昨年の同時期にはじめて拝見してすっかり大好きになった、繁田穂波さんの個展です
昨年の記事はこちら
『あお』という一つの言葉では言い尽くせない、様々な表情をもった青・蒼・碧
そこに泳ぐいきものの曲線の美しさ
FBで継続的に拝見して、この夏も東京にて個展開催ということで、伺ってきました
去年もうっとりした青・蒼・碧の美しさに、今回は、赤や黄がはいり、それがまたとても美しい
(ちなみに赤っていうよりも、朱・紅・緋みたいな。漢字ってすごいなー)
わたしは深い海にもぐったことはないけども、こんな風に美しい世界なんだろうなぁとその世界を感じることができる
今週の日曜7/24(日)までです
五反田駅から徒歩で10分くらいかな
絵を描くということがご自身にとってどんな行為なのか。どんな祈りがこもっているのか、すごく気さくにいろんな話をしてくださいます
おすすめです^^
以下穂波さんのHPより抜粋
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Shigeta Honami Solo Exhibition[Re:]
・2022/7/16(土)-24(日)
・13:00〜20:00(最終入場〜19:00)
※最終日〜18:00まで
・gallery201/東京都品川区北品川6-2-10
・入場無料
・毎日在廊(※飲食物の差し入れをお断りしております)
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この、いきものを描く曲線にいつも魅了されます
この線が立体的でもあり、流れにもみえて、そして私独特の視点だとおもいますが、微分の線を思い出すんです
わかりやすくいうと糸かけマンダラのような映像が頭に浮かびます
数学に結びついた美
作家さんにもお話しましたが、わたしと同じようなことを言う人がたまにいらっしゃるそうです
ちょっと話がそれましたが、本当に美しくて、涼しげでおすすめです
東京にいらした際はぜひ^^