ファシリテートを学んでいます

先日はUmiのいえにいました
お産に関わるお教室運営者にむけた
ファシリテーター講座の受講です
Umiのいえのブログにも開催レポートがあります
ここ数年、教育業界でも
ティーチからファシリテートへ
といったことがキーワードになっています
チィーチは教える
ファシリテートは導く
といえばよいでしょうか
最大限の違いは主導権がどちらにあるか
その主導権が
ティーチは講師側に
ファシリテートは参加者側に
あることかとわたしは理解しています
そしてどちらが難しいのかは
人によると思いますが
普段から塾講師などで
ティーチに偏っている私には
圧倒的に後者が難しい(^^;;!
そしてこればっかりは
『知識』
ではなく
『在り方』
を構築しなければならないので
書籍だけではなく
リアルな学びが1番だとかんじています
先生は職業がファシリテーターという
青木将幸さん
通称マーキー
わたしはこれまで
人を引っ張る人って
声が大きく
俺についてこいよ!
ガンガン引っ張るぜ
みたいな人を想像していました
しかしマーキーは全然違います
声は低く
ゆっくりとした語り
気がおりている感じ
そう腹が据わっているというのは
こういうことなんだと
存在で教えてくれる人です
最後にサインで書いてくれたのが
冒頭の写真の言葉
”信じる 待つ→出る”
力を抜いて
待って
信じて
ゆだねて
今、必要なことはそういったことだと感じています
小さい頃から癖になっていた
がんばること
先取りすること
迷惑にならないようにすること
これももちろん必要な歩みでした
でも今
子育てをする人として
産後のお母さんに出会う人として
ファシリテーターを担う人として
違うフェーズに入ってきたのだと
感じます
修行しながら
場へと還元することが
今の私にできること
歩は続きます
サインを書いていただいたのは
マーキーの著書

こちら市民会議に限らず
”場”を持つ方には
事例もたくさんのっていてすごくおすすめです
そして裏表紙には楽しい仕掛けが

お楽しみににしたほうがよいと思うので
めくった写真は載せません(笑)
ファシリには
こういう遊び心が
必要ですね♪
改行がなくて読みづらくてすみませんm(._.)m
書いている時点では改行しているのですが、反映されないんですよ
iPhoneのメモ帳で下書きしてからコピペするとこうなるんですよねT_T
思ったらすぐ書きたいので、メモ帳に書くのですが、何か対策を考えなければと思っていますm(._.)m