親が子供にできること~7つの習慣~

 

私の中の気づきを書きとめています

 

第7の習慣の最後のほうに
子育てに悩む母親の物語がでてきます

 

母親失格だと悩む女性に
こんな言葉がかけられていました

 

親がこどもにできることは2つだけ

 

1つはルーツを教えること
あなたの命はどこから来たのか

 

子どもにとって『つながり』の認識は幸せを実感するためにとても大切なこと

 

とありました

 

私はまさにそのルーツを感じる誕生学をお伝えしています

 

誕生を知ること、ルーツを知ることは

 

自分を認識する視点が
ぐーと上がる、広がるイメージを持っています

 

自分は何のためにここに存在しているんだろうと
考えているときに

 

それをいっしょに考えるもう一人の自分がいて

 

その人が目の前に立って
面と向かってじーと見つめ合って考えると

 

なんだか煮詰まってしまいそう

 

でも、もう一人の自分が
空間的にも時間的にも
高い視点から
自分を認識したら

 

それは大きなつながりのなかの一つとして
自分の存在する意味や意義を
認識できるような気がしています

 

そしてもうひとつ

 

こどもに翼を与えること

 

とありました

 

前の世代から受け継いできた悪い脚本、効果的とはかけ離れた生き方を乗り越える自由を与えること

 

もちろんよいところには感謝しつつです

 

これは口で言うほどかんたんなことではないですね

 

日々子育ての中にいるからこそ実感しています

 

しかし

 

今日から変わるんだって今決めるの

 

という言葉にほんとにそうだと思いました

 

すべてが今日からパーフェクトとにできなくても
変わることを決意して
少しづつでもそこに向かうことはできるわけです

 

こどもが少しづつ成長し、
気が付いたらなんて大きくなったんだろう!

 

と感じるように

 

私達も変わることができる

 

そんなことを思いました

 

そしてこの部分の説明はU理論に近い考えが出てきます

 

私達に起きる現象について
どう反応するかは
自分で選ぶことができるのだ

 

ということ

 

U理論もマンガが出ていて
じつはこれが私が最初に手に取った
ビジネス書系のマンガでした

 

これもU理論の原書が私には難しすぎて挫折したのが縁で。

 

もう少し重厚な本も読めるようにならなければと思います。。。

 

のエピソードも
7つの習慣④にあります

 

マンガなので何度も繰り返し読むのがつらくなくて
読むたびに発見があります

 

すこしづつ実践して
納得感が増して来たら原書もよめると思っています

 

そしたらどんなことに気が付くんだろう