多様性の場!_性といのちとカラダのお話思春期編_開催報告
先日は、地元の親子ひろばで
性といのちとカラダのお話
思春期編
でした
それはとても多様性のある場でした
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お孫さんのために参加された方
妊婦さん、助産師さん、
パートナーと一緒に来てくれたお父さん
地域の見守りの方
男性も女性も関係なく
これはまるで社会の縮図のようだと思います
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今回はいつもよりもターゲットをぎゅっと絞って「思春期編」
これ実はとても難しいのです
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その子の個性も
それまでの親子のやりとりも
環境も
気にかかることも
みんな千差万別
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ただでさえ
「これを言っておけば大丈夫」
という正解がないこの分野で
特に、思春期編ともなると、1つのパターンみたいに語ることはできない
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内容も
パワポも
何度も何度も壊しては作り直しました
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答えがないことを一緒に考える会にしたかったからこそ、歯切れも悪かったと思います
でもこういうことを一つ一つ止まって、気持ちを感じて、言葉を紡ぐことが、親ができることの一つなんだと思います
いただいたご感想です
講師が鈴木さんだったから。わが子達も思春期に突入し、鈴木さんの口調でサクサクいろいろな話を フラットにニュートラルに聞きたかったから。
とても聞きやすく、たくさんの情報でも親側にも(無意識にかけているかもしれない)フィルターをと っぱらってわが子に接していこうじゃないか、という希望をいただきました。
聞きやすい、話しやすい場でした。地元でこんな話が聞けるなんて貴重でうれしいです
続編を希望します
とてもありがたいなぁと思います
講座ってどうやっても、何度やっても、「これで完璧」みたいな日は来ないのだけど、また壊しては進み続けます
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多様性は豊かさです
今日来てくださった方々
助成金を取ってくださったスタッフの方々
本当にありがとうございます