『性のことって家族ではなせる?』_本に掲載をしていただきました!
2022年2月18日に発売された
◉子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密 ~一生ものの対話力を磨く
こちらに掲載していただきました!
結構前に献本送っていただいたのに、学期末の学校講演ラッシュでご紹介がおそくなっていたこちらの本
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この本めちゃめちゃいいです!
対話とか本音を明かすとかとても大事なことはわかっている、仕事の中でとかワークショップとかでやったりするけど、実は一番難しいのが『かぞく』だったりする、、、
これは実際にいろんな『かぞく』のなかで実際にどうやって『かいぎ』が行われるようになったか、その会話の様子を、当事者でもあり作者でのある、たまいこやすこさんの目線でレポートされています
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また、玉居子さんのテンポの良い文章が読みやすい、そしてさすが当事者、めっちゃリアル
P21
『ああ、やっぱり、うちには、かぞくかいぎなんてあわないのかな・・・?』
というところから、ゆっくりと時間と体験を重ねることで家族の本音を聞き合うプロセスは、すごく感動でもあり、うちもできるかも、と背中を押してもらえる本です
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わたし鈴木美香は
『性のことって家族ではなせる?』
というタイトルで、たまいこさんに取材していただき、コラムとしてめっちゃわかりやすくまとめてもらいました
家庭に置ける、おすすめの性の書籍ものせてもらいました!
ぜひ手にとってみてくださいー。電子書籍もでるとのことです
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◉子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密 ~一生ものの対話力を磨く
この本を読んでほんとに改めて感じるけど対話するには
まず『聞くこと』
これがすべてなんです
どうしても自分が『なにかいわなくちゃ』と先走ると、子どもは言いたいことを閉じてしまう
(自分で言っても耳が痛い)
本の中にもあります
P184
すべての基本は『あなたはどうおもう?わたしはこう思う』を繰り返すこと
そうなんだ、『わたしはこう思う』は後なんだ
まずは相手の話を聞いてから
私も一人の親として難しいときもある
でもやってみようはあきらめない
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先日は高1長男とスマホの使い方をテーマに付箋をつかって2人かいぎ
結果、彼からの案がでてきてお互い納得。押さえつけるでもなく、もう知らんと切り捨てるでもなく、お互いに本音を明かす
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それはめんどくさいし、話しているときは先が見えないし、どんな結果になるかわからないけど、お互いに本当のことを喋っているっていう安心感がいつもある
それは今回取り上げてもらって性のことでも、スマホのことでも、たぶんおなじなのです
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本の中にはたくさんの家族の事例に触れられます
第一章の江連家の江連 麻紀さんはこのブログにあるわたしのプロフィール写真をとってくださった方。プロフィールページはこちらです
江連さんとは母のための男の子カラダ教室をやらせていただくUmiのいえでご縁もあって、こうしてつながれてとてもうれしい^^
みなさーん、読んでみてくださいねー