移りゆくもの

先日、久々の新宿紀伊國屋本店に行きました

子供の時に福岡の片田舎から東京に引っ越して、わたしの1番の衝撃は
『ビルが丸ごと本屋』
だったことです笑

東京にはなんてすげー世界があるんだ
ここに住みたい、、
と今でも思います

 

いろんな本の中で、性教育の本もいろいろ手に取る
かなり昔に読んでいて、お、久しぶりだと手に取った本をみて感覚が異なることを感じます

 

性の本、特に児童向けの本は、親御さんだけが読むわけではありません

親御さんとお子さんが一緒に読むことが多くなる。

 

なのでそのシチュエーションを想像して、これは性教育初心者の方にはハードルが高いかも、とか、もう少し深めたい人にはこっち、とか、想像力をフル活用して本の全体を見ます

 

手に取った本は、かつては
『これは結構ハードルが高いな』
と思っていたのだけど
(実際にその時に話した親御さんもそうおっしゃっていた)

 

今回見ると、いや?そんなことないなという感覚

 

これは、性のことをお子さんに伝えようと思う親御さんとたくさん会ってきたことが大きいなと感じました。

みんな迷いながら、でも隠されてきた自分たちの感覚をそのまま踏襲することないよね、という親御さんとたくさん話していて、この本も説明しながら紹介してみようとおもいました

初心ももちろん大事にしながら、この変わっていく感覚と共に講座をやっていきたいと思います

 

というわけで、2024年も半径5メートルで自分のできることを分かち合っていきます

 

1/24@鎌倉
おうちで伝える性といのちとカラダのお話

2/21@Umiのいえオンライン
男子を育てる親のための性教育

3/6@Umiのいえリアル
男子を育てる親のための性教育

じぶんを大切に生きること
親も子も
そんな話を一緒にしましょう