抱っこはエンパシー(共感コミュニケーション)なのだ

先日はほんとに幸せな日を過ごしました
エンパシーの学び仲間のるみちゃんが
これまたエンパシー仲間で出産したみえちゃん夫婦へと
抱っことおんぶのコンサルギフト
依頼してくれたのです

みえちゃんは
『るみちゃんにもぜひ抱っこしてほしい』
と言ってくれて
贈り手立ち合いでの抱っこ講座となりました

『エンパシー』とは
わたしが
森:インナーテクノロジー
として学んでいる、NVCの世界観で
直訳すると『共感』です 

赤ちゃんを抱っこしたるみちゃんは
目に涙を浮かべて

『言葉にならない』

と言ってくれた時に

『抱っこを通して伝わるものは
エンパシーと同じだねぇ』

という言葉が出てきました

エンパシーは
相手の言葉を受け取りながら
どんな感情を感じているのか
そしてその感情の先にどんな大切にしたいことがあるのか
(これをニーズと呼びます)
を一緒に感じようとします

わたしはかつて
『感情』
をぶった斬っていて

こんなの無ければいいのに、、

と思っている期間が本当に長かった

だからこそ共感を学び始めた頃は

『感じる世界?あやしい、、、』
が最初のエンパシーのイメージでした

それでも、どんなにもがいても、人間に『感じる』という機能が備わっているのは、それが何か必要だからかもしれない、という気持ちはずっとあったのです

赤ちゃんは思考とか所有とか
よけいなもの一切持ってないからこそ
ダイレクトに感じる世界に誘ってくれる
いのちそのものの赤ちゃんってほんとすごいのです

みえちゃんもるみちゃんもほんとに喜んでくれて

贈る人
受け取る人
その間で抱っこを伝える私

全ての中で喜びと循環が巡る
本当に幸せな時間でした

わたしも抱っこさせていただき癒されております

このエンパシーを日常に落とし込むための講座が

森:インナーテクノロジー
①レゾナント・リーダーシッププログラム

になります

そして祝福とよろこびが循環するのが
抱っことおんぶのコンサルギフトです

出産祝いにおすすめ_だっことおんぶのコンサルギフト

自分で提供しているプログラムをとても愛せていることは、とても幸せなことです。

両方ともとてもおすすめ
ぜひぜひどうぞ
詳しくはお問合せくださいね