わたしに癒しが起きていく_性のお話し会ご感想
7/12の開催報告の続きです
前回はUmiのいえのスタッフさんが書いてくれました
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そして東京から来てくれた、別の学びも一緒にしている友人が素敵な感想を送ってくれました
庭のトマトやイチゴが実る喜びのように、
季節ごとに咲く花の美しさに見惚れるように
命の誕生のプロセスを楽しみ喜べたなら
世界はどんなにカラフルになるだろう。
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性教育に抵抗があったり
ちょっと息苦しさを感じるとするなら
わたしたちの世代が
新しい文化を産み出そうとしている
産みの苦しみなのかもしれないな。
そんな印象の残る講座でした。
そう、抵抗があること自体なにも悪いことではない
それはお知らせなのだと思います
いままでない文化を生み出そうとしているよというお知らせ
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このお知らせを無かったことにするのか
いや、ここで、私たちの世代でできることはやるよ
と腹を括るのか
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そこがいつも問われていると思うのです
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そしてもう一つ。わたしも一緒に泣いてしまうご感想をいただきました
今回の講座のあとで絵本を買って音読していたらぼろぼろ泣いてしまいました。
あなたはとても大事な存在、というメッセージが響いたのかもしれません。
こういう風に自分も伝えてもらいたかったなと感じることが、性教育の本を読んでいてとても多いです。
今日教えてもらった本を読むのが楽しみです。
あなたはとても大事な存在
こういう風に自分も伝えてもらいたかった
本当にそうだと思います
私たち親世代の多くがこの気持ちを持っていると思います
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この気持ちに気がついて、自分に涙を流させてあげるってとても大切だと思います。
この感覚を知っている親御さんからお子さんに話した時に、きっとたくさんのことが伝わると思います。もう言葉の種類とか言い方は問題ではないのです。
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全てのご感想を紹介しきれていませんが
『わたしが癒されました』
といった言葉をいただくことはとても多いです
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わたしが何かをしているわけではありません。
『癒し』は『起きる』もので
『癒す』すなわち『癒して差し上げる』ことはできない
と思っています
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それでも、この講座で出会う言葉や、本からのインスピレーションが、その方の『癒し』のきっかけになったのであればそれはとても嬉しいことだと思っています。
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次は9/6です